SSブログ
犯罪心理学 ブログトップ

割れ窓理論 [犯罪心理学]

割れ窓理論とは、建物の窓ガラスが割れたまま放置されていると、管理人がいないと思われ、凶悪な犯罪が増えるという理論。
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名になりました。
ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいわれます。

続きはこちら


タグ:心理学
nice!(130)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

秩序型と無秩序型 [犯罪心理学]

プロファイリングでは、まず基本的に、犯人像を「秩序型」と「無秩序型」に分類します。

類似の犯行を行う人たちは、似た属性を持っているので、この分類ができるだけでも容疑者リストの中身を半分に減らすことができます。

但し、これは単独犯による犯行のみに有効で、複数犯がいると仮定する場合、この分類法は当てはまらなくなります。

ここではあくまで、「単独犯」という前提で、秩序型・無秩序型について説明します。

続きはこちら


タグ:心理学
nice!(63)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

プロファイリング [犯罪心理学]

プロファイリングとは、犯罪捜査において、犯罪の性質や特徴から行動科学的に分析し、犯人の特徴を推論することで、アメリカで開始された犯人像特定のための資料収集方法の一つです。

具体的には、犯行現場の検証や遺留物などを元に犯人像を割り出していく作業で、犯人の「身体的特徴」「性格」「癖や好み」などを、心理学の見地を含めて特定していきます。

続きはこちら


タグ:心理学
nice!(85)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問
犯罪心理学 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。