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ロミオとジュリエット効果 [心理学]

ロミオとジュリエット効果とは、特定の目的を持っている場合、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象の事で、心理学者ドリスコールが、男女のカップルからの調査結果を元に命名しました。
恋人同士の間に何らかの障害が存在する事で、かえってそれが二人の恋愛感情を高めてしまう場合などが当てはまります。

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コーシャス・シフト [社会心理学]

コーシャス・シフトとは、前回紹介したリスキーシフトの逆で、集団が過度に消極的になる現象のことです。
集団がこのように極端な方向へと向かってしまうこと(リスキー・シフト、コーシャス・シフト合わせて)を集団極性化現象と言います。

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リスキー・シフト [社会心理学]

リスキー・シフトとは、一人ひとりでは慎重であっても、何人かで話合うと、より大胆な方向へエスカレートして、より過激な結論になる現象。
また、大きな声につられる現象のことです。

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同調現象 [社会心理学]

同調現象とは、個人個人の意見だったものが同調していく内、次第に集団の総意となる現象のことです。
例えば、最近まで染髪は奇異なファッションとして忌避されていたにもかかわらず、流行し出すと一斉に茶色に染め始め、染めていない者に対してしつこく勧めるような現象が90年代の女性や若者の間に発生したが、このような現象が同調現象に当たります。

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割れ窓理論 [犯罪心理学]

割れ窓理論とは、建物の窓ガラスが割れたまま放置されていると、管理人がいないと思われ、凶悪な犯罪が増えるという理論。
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名になりました。
ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいわれます。

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秩序型と無秩序型 [犯罪心理学]

プロファイリングでは、まず基本的に、犯人像を「秩序型」と「無秩序型」に分類します。

類似の犯行を行う人たちは、似た属性を持っているので、この分類ができるだけでも容疑者リストの中身を半分に減らすことができます。

但し、これは単独犯による犯行のみに有効で、複数犯がいると仮定する場合、この分類法は当てはまらなくなります。

ここではあくまで、「単独犯」という前提で、秩序型・無秩序型について説明します。

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プロファイリング [犯罪心理学]

プロファイリングとは、犯罪捜査において、犯罪の性質や特徴から行動科学的に分析し、犯人の特徴を推論することで、アメリカで開始された犯人像特定のための資料収集方法の一つです。

具体的には、犯行現場の検証や遺留物などを元に犯人像を割り出していく作業で、犯人の「身体的特徴」「性格」「癖や好み」などを、心理学の見地を含めて特定していきます。

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買い物をする時の男女の違い [心理学]

買い物をするとき、男性の方は買う物を決めて買って帰る。
女性の方は買い物に行ってから何を買うのか決める。
このような経験がある方も多いのではないでしょうか?

なぜそうなるのかを知って、うまく異性との買い物に役立てていきましょう!

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アメリカで話題になった心理テスト [心理テスト]

もしかしたら知ってる人も多いかもしれませんが、知らない人はぜひやってみてください。

3分でできるので試してみてくださいね!

くれぐれも先を読まず、1行ずつ読むようにしてください。

↓↓↓

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ヤーキーズ・ドットソンの法則 [心理学]

ヤーキーズ・ドットソンの法則とは生理心理学の基本法則であり、心理学者のロバート・ヤーキーズとJ.D.ドットソンがネズミを用いた実験で発見しました。
学習活動に対する動機づけは適切なレベルにあることが必要であるとする理論で、一般に覚醒レベルが高くなるに従ってほぼ比例的に効率は増すとされています。
しかし最適なレベルを越えて、強い情動が喚起されるような状態になると、パフォーマンスは逆に低下するというもの。

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